月刊へら10月号で熊谷プロが使用していた竿です。
今月の末から随時入荷する予定ですが、㈱シマノの凌と発売時期が重なります。
メーカーの説明では
8・9・10尺
竿を繋ぎ振った感じは、一見、余り硬さを感じない。しかし魚を掛けて分かる、張り・パワーは今までに無い力を感じ、竿のパワーが自然と魚を持ち上げてくれる。穂先、穂持ちに今まで以上のパワーを出し、竿の胴で吸収、和竿を思わせる力の吸収力、カーボンロッドとは思えない、魚の居場所が分かる短竿シリーズ！！
11・12・13尺
短竿の持つ特性を更にパワーアップ！特性的には似ているが、全体的に重量感を残し張りを持たせた。短竿以上に魚を掛けた時の強さを感じられる。胴調子で有りながら、穂先、穂持ちのシャープ感を感じられる。エサ打ちから取り込みまでの無駄の無いバランス設計！
14・15・16尺
今回のシリーズの中でパワーバランスを感じる中尺シリーズ。深宙から魚を引き上げて来る事に何のためらいも感じさせない。全体の竿の張りを感じながらも、魚の力を竿が分散してくれる。水面まで上げた魚を簡単に取り込める。竿先のパワーは短竿を思わせる程魅力が一番出ている。釣り場で感じてもらいたい使いやすさ、がまかつが知らしめた、あのマークⅡを思い出させる1本が実現した！！
18・19・21尺
重量バランスを考えながら軽量を保ち、竿全体の張りを持たせた設計！この重量感でこのパワーは、当社最大！大型の魚を何のためらいも感じる事無く取り込めるバランス設計。竿の硬さ張りを保ちながら、長竿の心地よさを感じてもらう事を一番に感がて設計した1本！
